☆H-DESIGNによるEnjoy♪日記です^^☆
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
非常です・・。
異常です・・・。
【秋葉原通り魔】こいつに精神鑑定の余地はないでしょう。。
以下、専門家の意見です。
≪評論家の大宅映子さんの話≫
■「命の尊厳、繰り返し教育を」
「誰でもいいから殺したいというだけで、何人もの命を奪う事件が起きたことに、社会全体の犯罪抑止力の低下を感じる。自暴自棄になった末、命を何とも思わないような行為に走る人間には、防犯カメラや巡回パトロールの効果はなく、防ぎようがない。同じような事件が起きないようにするため、子供のころから命の尊厳を繰り返し教え込むなど地道な努力を積み重ね、安全な社会を築くしかない」
≪元最高検検事の土本武司・白鴎大法科大学院長の話≫
■「心神耗弱、考えられない」
「車で歩行者をなぎ倒し、さらに刃物で刺すという行為は、これ以上ない極めて危険なものだ。事前にレンタカーを準備し、車の通行が規制された歩行者天国に突っ込んだという時点で、確定的な殺意を持っていたと判断せざるを得ない。逮捕された男は心神耗弱状態にあったとは考えられない。具体的な動機を解明していくことが重要だ」
大変な世の中になったものです。
秋葉原通り魔殺人・・・ありえないです・・・。
近くに医師の方がいらしゃったみたいですが・・・
でも【AED】が近くにあったみたいですね!
AEDを御存じですか?
知っててくださいAED(自動体外式除細動器)
誰でも使えます!
AEDとは、Automated External Defibrillator(「自動体外式除細動器」)の頭文字を並べたものであり、臨床的評価によって、除細動器としての安全性と有効性が確認された器械である。器械の電源を入れると、器械から音声で操作手順、方法が指示され、救助者はそれに従った取り扱いを行うことにより、除細動を実施することができる。また、器械自体がセルフチェック機能を有し、電源(バッテリー)も約5年間の寿命となっている。
救助者は傷病者の胸に電極パッドを装着し、音声指示に従って器械を取り扱うだけで、心電図読解をはじめとする医学的知識がなくても、器械が自動的に除細動の適応か否かを判断してくれる。つまり、救助者は、器械が除細動の指示を出した時のみ、通電のボタンを押せば良い仕組みになっている。
AEDはコンピュータ化され、精巧で操作しやすい器械であることから、欧米では多数の公共施設に設置され、訓練を受けた市民による除細動が成功している。(ただし、現状でAED適応と認められる対象は、8歳以上または体重が25kg以上の者とされている。)
心停止後、1分除細動が遅れるごとに7%~10%救命率が減少すると言われる。脳障害を起こさずに救命するためには、心室細動に対して心停止後5分以内にAEDによる早期除細動を行うことが必要である。もし、AEDが身近にない場合には、AEDが到着するまで心肺蘇生法を行うことにより、除細動が8分以内であれば救命率50%を期待することができる。
AEDが認識する心室細動の波形は、心室細動発症から4分以内に見られる波形であるので脳虚血状態が4分以内あれば、除細動により心拍が再開し、それにより血液循環が再開されれば、致命的な脳障害が防げることを意味する。
心停止後すぐさま心肺蘇生法を行って、脳と心臓にわずかでも血液を循環させておけば、脳細胞の障害を遅らすことができ。AEDが除細動を認識した場合には、心停止後の経過時間にかかわらず、除細動が可能であるばかりでなく、脳循環は維持されている証でもあり、脳蘇生も期待できる。
このように一般の方でも使える事が理解できたと思います。
写真はHSR九州様に設置されてますAEDです☆
ブログ忘れてたぁ!!!